ランチャー

このサーバはメモリをたくさん使うため、CurseForgeランチャーとは相性が悪いです。

バニラランチャーをご利用いただくか、別のランチャーをご検討ください。

参考: 鯖缶はPrismLauncherを使っています。
https://prismlauncher.org/download/

AppleSilicon搭載のMacの場合、ネイティブで動かすためにはPrismLauncherが必要です。
当サーバの環境は非常に重量級のため、PrismLauncherを使ってネイティブで動かすことをおすすめします。

起動構成の作り方 (バニラランチャー編)

  1. ランチャーを立ち上げ、起動構成をクリックします。
  2. 新規作成をクリックします。
  3. 名前を適当につけます。
  4. バージョン部分で1.12と入力し、release 1.12.2-forge-14.23.2860をクリックします。
  5. ゲームディレクトリを選びます。その後、その他のオプションをクリックします。
  6. JVMの引数にJavaの引数:環境構築を設定します。
  7. 最低限、Xmx2GをXmx13Gに変更すれば、動きます。引数が設定できたら、保存をクリックします。

Javaの引数

チューニング

MOD盛り盛り環境のため、チューニングしたほうがいいです。

メモリ16GB搭載のPCの場合の設定例

-server -XX:+UseG1GC -XX:+UseFastAccessorMethods -XX:+OptimizeStringConcat -XX:MetaspaceSize=1024m -XX:MaxMetaspaceSize=2048m -XX:+AggressiveOpts -XX:+UseStringDeduplication -Xss1G -Xmx13G -Xms13G

メモリ16GB超搭載のPCの場合の設定例

-server -XX:+UseG1GC -XX:+UseFastAccessorMethods -XX:+OptimizeStringConcat -XX:MetaspaceSize=1024m -XX:MaxMetaspaceSize=2048m -XX:+AggressiveOpts -XX:+UseStringDeduplication -Xss1G -Xmx16G -Xms16G

鯖缶は以下の設定にしています(メモリ搭載量64GB)。

-server -XX:+UseG1GC -XX:+UseFastAccessorMethods -XX:+OptimizeStringConcat -XX:MetaspaceSize=1024m -XX:MaxMetaspaceSize=2048m -XX:+AggressiveOpts -XX:+UseStringDeduplication -Xss1G -Xmx24G -Xms24G

末尾の -Xmx -Xms (ヒープサイズと言います) はPCの実装メモリに応じて設定してください。

PrismLauncherの場合、-Xmx -Xms は設定せず、メモリ割り当て欄で設定します。

JVMのヒープサイズは13GB程度以上割り当ててください。

公式ランチャーのJavaの引数設定手順はこちら
https://minecraft-jp.pw/memory-setting/

メモリ容量の確認方法

01.png

設定を開き、左ペイン上から2番目のシステムをクリックします。

02.png

下にスクロールします。

03.png

一番下のバージョン情報をクリックします。

04.png

実装RAMと書かれた項目がPCのメモリ容量です。

Javaの入手

公式ランチャー以外のランチャーを使うなど、Javaが必要な人は、以下からDLしてください。

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