ランチャー

このサーバはMODをたくさん使うため、バインラランチャーだと面倒です。

PrismLauncherやCurseForgeLauncherをご利用いただくこともご検討ください。

参考: 鯖缶はPrismLauncherを使っています。
https://prismlauncher.org/download/

また、AppleSilicon搭載のMacの場合、ネイティブで動かすためにはPrismLauncherが必要です。
当サーバの環境は非常に重量級のため、PrismLauncherを使ってネイティブで動かすことをおすすめします。

起動構成の作り方 (バニラランチャー編)

  1. ランチャーを立ち上げ、起動構成をクリックします。
  2. 新規作成をクリックします。
  3. 名前を適当につけます。
  4. ゲームディレクトリを選びます。その後、その他のオプションをクリックします。
  5. JVMの引数にJavaの引数:環境構築を設定します。
  6. 最低限、Xmx2GをXmx4Gに変更すれば、動きます。引数が設定できたら、保存をクリックします。

Javaの引数

チューニング

MOD盛り盛り環境のため、チューニングしたほうがいいです。

メモリ16GB搭載のPCの場合の設定例

-server -XX:+UseG1GC -XX:-UseGCOverheadLimit -XX:+UseTLAB -XX:+DisableExplicitGC -Dorg.lwjgl.util.DebugLoader=true -XX:MetaspaceSize=1G -XX:MaxMetaspaceSize=1G -XX:CompressedClassSpaceSize=1G -Xss1G -Xmx8G -Xms8G

メモリ8GB搭載のPCの場合の設定例

-server -XX:+UseG1GC -XX:-UseGCOverheadLimit -XX:+UseTLAB -XX:+DisableExplicitGC -Dorg.lwjgl.util.DebugLoader=true -XX:MetaspaceSize=1G -XX:MaxMetaspaceSize=1G -XX:CompressedClassSpaceSize=1G -Xss1G -Xmx4G -Xms4G

末尾の -Xmx -Xms (ヒープサイズと言います) はPCの実装メモリに応じて設定してください。

PrismLauncherの場合、-Xmx -Xms は設定せず、メモリ割り当て欄で設定します。

公式ランチャーのJavaの引数設定手順はこちら
https://minecraft-jp.pw/memory-setting/

メモリ容量の確認方法

01.png

設定を開き、左ペイン上から2番目のシステムをクリックします。

02.png

下にスクロールします。

03.png

一番下のバージョン情報をクリックします。

04.png

実装RAMと書かれた項目がPCのメモリ容量です。

Javaの入手

公式ランチャー以外のランチャーを使うなど、Javaが必要な人は、以下からDLしてください。

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